2008年5月31日

参加者：14名

アクセシブルのホームページに新施設”東京ミッドタウン”を掲載するために、施設の調査を行いました。

ミッドタウン内、商業施設（ショップ＆レストラン）

ミッドタウンホール＆カンファレンス

サントリー美術館

ザ・リッツカールトン東京

フジフイルム・スクエア

新東京国立美術館

調査するポイントとしては、

①駅からの導線の確認

②各施設の入口、敷地内部の段差の有無の確認

③設備確認：エレベーター内、エスカレーター、障害者用トイレ、障害者用駐車場の場所など

③その他、障害者用サービスの提供内容

④日本語以外の外国語向けサービスなど

近年建設される施設については、バリアフリー対応の傾向があり、東京ミッドタウンもその１つですが、どのような対応をされているのかを実際に目で見て、体験することで、実際に介助するときにはどの導線を辿るのがベストなのかを確認しました。

また、当日は新旧団員総勢14名が集まりました。

コーディネータを中心に、アクセシブルの調査票をもとに行いました。新たに参加された方も、実際に調査を体験することで、要領を得て頂けたので、今後の調査にも参加していただき、掲載施設の追加調査を行っていきたいと思います。